壁面はエリアによって素材を変えます。
ただ、その中のレンガエリアの材料が最後まで決まりませんでした。
ビルの6階で貼る面積もそれなりに広いので、本物のレンガを組むのは重量的に危険です。
でも、内装会社のFさんと意見が一致したのは“壁紙やDIY用のレンガ調素材で偽物感が強いのはは避けたい”ということ。
薄く加工されたレンガやレンガ色タイルで検討することになりました。
ただ、これがまた難しい。
同じ品番のはずなのにサンプルとカタログ画像が全然違って見えたり、焼き物の場合1箱の中に色味が多少異なるものが混ざるので1枚のサンプルではなかなか判断がつきません。
そして微妙に色味が異なる品番がたくさんあるのです(汗)
もちろん値段もピンきり…
結局わがままを言って気になる品番を一箱取り寄せて確認することに。
箱の中の一部を並べてみたらいい感じ。
この品番で決定です。
カテゴリー: 内装検討
タグ: レンガ壁